セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンというと、どうしてもかかりつけ病院に対する罪悪感などが出てしまうかもしれませんが、フランクな雰囲気で対応しますので、心配事や気になることなどをお聞きください。
飼い主さまとペットの状況にあった治療方針を考えたり、返答をするよう心がけていますのでご安心ください。
飼い主さまとペットの状況にあった治療方針を考えたり、返答をするよう心がけていますのでご安心ください。
セカンドオピニオンで
行うこと
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このようなことでお悩みの際、ご相談ください
- 普段通っている病院の治療方針を確認したい方
- 他の病院で診断がつかない方
- 他の病院での治療経過が思わしくない方
アルフペットクリニックでは、このようなお悩みをお持ちの方を対象に、セカンドオピニオンの受付をしております。診断・治療の方向性を確実に導きだすことができるよう力を尽くしておりますので、まずはご相談ください。
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当院の見解を丁寧にお伝えいたします
多くの経験や欧米の専門医より得た最新の正確な情報を元に、中立的な立場で、飼い主さまが納得できるようなご説明をさせていただきます。 -
セカンドオピニオン受診の際に必要なもの
治療履歴やレントゲン検査、血液検査などの検査結果、使用した薬の情報、症状の写真や動画がございましたらセカンドオピニオンの助けになります。
アルフペットクリニック
セカンドオピニオンの特徴
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症例経験豊富な獣医による多角的な視点
当院では他院で断られがちな難しい症例や珍しいエキゾチックアニマルの診療にも積極的に取り組んでいます。長年にわたる救急医療の現場での経験を生かし、脳腫瘍、心臓病、呼吸器疾患など、専門的知識が求められる症例の治療を行ってきました。セカンドオピニオンを求める飼い主様にも、病気の診断から治療計画まで、豊富な経験と多角的な視点であなたの大切なペットの健康を守ります。
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必要に応じて自院内でMRI、CT検査が可能
当院では、セカンドオピニオンを求める飼い主様に対し、充実した医療設備を駆使した診療サービスを提供しています。
MRI検査により、脳や脊髄などの神経系統の疾患、内耳疾患、腫瘍の詳細な診断が可能となり、より精密な治療計画を立案することができます。 -
また、CT検査では骨の異常、肺や内臓の疾患を高解像度の画像で捉えることができ、手術前の詳細な評価やがんの検出、その他の複雑な症例の診断に役立ちます。
これらの先進的な診断ツールを用いることで、従来の方法では見落としがちな病態の発見が可能となり、飼い主様にとっても、最適な治療方針をお伝えすることができます。
当院では、これらの高度な医療機器を駆使し、犬猫はもちろん、エキゾチックアニマルに至るまで、幅広いペットたちの健康と生命を守るための全力を尽くしています。セカンドオピニオンをお考えの飼い主様は、ぜひ当院へご相談ください。
治療の流れ
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STEP01受付・問診
ご来院時にはまず受付でペットの基本情報と過去の医療履歴を登録いただきます。その後、獣医師が詳細な問診を行い、ペットが最近経験している呼吸に関連する症状やその他の健康問題についてじっくりとお聞きします。この段階で、ペットの一般的な健康状態や日常生活の詳細を把握することが重要です。 -
STEP02身体検査
問診を元に、ペットの全身を慎重に検査します。特に呼吸器に関連する症状がある場合、聴診器を使用して肺の音を評価し、呼吸の質とリズムをチェックします。この検査は、呼吸困難の原因を特定し、さらに詳細な診断を進めるための基礎を築きます。 -
STEP03検査
身体検査の結果に基づき、さらに精密な診断を行うための各種検査を行います。これには、X線撮影、血液検査、必要に応じてCTスキャンなどが含まれます。これらの検査を通じて、呼吸器疾患の原因となる具体的な問題点を特定します。 -
STEP04検査結果の説明・治療方針のご相談
検査結果が出た後、獣医師がその内容を詳しく説明し、見つかった問題に基づいて治療の選択肢を提案します。治療方針は、ペットの健康状態と生活の質を考慮に入れ、飼い主様と協議の上で決定します。この過程で、治療の期間、費用、見込まれる効果について透明に情報提供を行います。 -
STEP05お会計・次回の予約
治療方針が決定した後、関連する費用の明細と説明を行います。治療が複数回にわたる場合、次回の診察や治療のスケジュールを調整します。定期的な検診を通じて、治療効果を評価し、必要に応じて治療計画の調整を行います。